レジオネラ症対策

?レジオネラ菌とは? 光触媒殺菌装置「LegiKix

厚生労働省のレジオネラ症の知識と浴場の衛生管理の中に以下のことが書かれています・・・

気泡発生装置の使用には十分な衛生管理が必要です。現在、気泡風呂、超音波あるいはジェット風呂などと称する、浴槽内で気泡を発生させて入浴を楽しむ浴槽が多く設置されています。しかし、水面上で気泡がやぶれてエアロゾルが発生するため、レジオネラ属菌が飛散するおそれがあります。従って気泡発生装置を使用する場合はこれによる感染の危険が高くなります。連日使用循環水では使用しないで下さい。毎日浴槽水を換える場合でも、十分な衛生対策を講じた上で使用して下さい。圧縮空気を作るコンプレッサー凝縮水のレジオネラ属菌の汚染も考えられます。コンプレッサーのドレン抜きを確実に行って下さい。

要約すると「気泡の発生する風呂では連日使用循環水は使ってはダメです。」ということです。

しかし、実際の施設等を指導するのは県単位の条例です。県によってマチマチであるというのが実情でしょう。

なかでも静岡県の「レジオネラ症防止対策のための条例改正」では以下のような対策をするように、とのこと。

・気泡発生装置、ジェット噴射装置等を使用している場合の管理

(旅条例第4条第2項第6号ス、旅規則第7条、公条例第4条第11号ス、公細則第8条)
@ろ過器を毎日1回以上逆洗浄その他の適切な方法により汚れを除去すること。
A遊離残留塩素濃度が1リットル中5ミリグラム以上10ミリグラム以下の塩素水を使用して消毒を行うこと。
B2月に1回以上レジオネラ属菌について浴槽水の水質検査を行うこと。

この3つが守れれば連日使用循環水を使ってもいいですよ・・・と。

そこで当社がご提案するシステム(実用新案取得済)をご説明します。現状の薬液タンクを使い浴槽容量に合わせた薬注ポンプを増設することにより、上記の条件を大変リーズナブルに実現できます。現状の循環システムがどのようになっているかは、施工業者によりマチマチです。現地調査の必要はありますが、まずはご相談下さい。

追記

この装置の目的・・・

レジオネラ菌の特徴は別ページで詳しく載せておりますが、ろ過装置のタンク内でバイオフィルムが生成され、そこを温床として菌が増殖する・・・(これはろ過タンク内は水をキレイにするため(物理ろ過)流速がかなりゆっくりになる+人間の垢や汚れを捕っている場所→バイオフィルムを生成しやすい。)それではタンク内を殺菌したらどうか?という発想のもと考えられたシステムです。

実際の温浴施設で実測した結果、ろ過タンクのドレン水にレジオネラ菌がいた場合でも、このシステムで消毒した結果、菌は0になりました。